2025年1月13日(月)
今年も三九郎の季節がやってきました。また、コロナ禍で長らく中止となっていた杵と臼を使った本格的な餅つき・おしるこのふるまいも行なわれました。
雲一つない青空のもと、「よいしょー!」の掛け声にあわせてみんなで餅をつき、
おしるこにしていただきました。
つきたてのお餅の味と風味がこれまた格別で、何杯もおかわりをする子もみられました。
美味しいお餅でおなかを満たした後は三九郎です。
勢いよく燃える三九郎を遠巻きに眺め、煙が目にしみる!と言いながら繭玉をあぶり、食べた思い出は大人になってもきっと残ると思います。
焼いた繭玉を食べるとこの1年病気をせずに暮らすことができるといわれています。
もうすぐ進学・卒業を控えた皆さん、元気に過ごしてよい新学期を迎えましょう!
吉田小学校5区支部長 西谷