7月16日(土)
夏休みのプール開放期間中、当番長を務める校外指導部では救急法講習会を開きました。
今年は土曜参観の後という日程上、一時間という短い時間でしたが広丘消防署から講師を招き、密度の濃い講習を行って頂きました。
夏休みのプール開放期間中、当番長を務める校外指導部では救急法講習会を開きました。
今年は土曜参観の後という日程上、一時間という短い時間でしたが広丘消防署から講師を招き、密度の濃い講習を行って頂きました。
心肺停止10秒後から脳はダメージを受け始める事や、松本広域地区では救急車が到着するまで平均9分かかっている事、その間何もしなかった場合の救命率がかなり低くなる事など教えて頂き、改めて救命法の重要性を感じました。その後、参加した半数以上の方が実際に胸骨圧迫やAEDを使用して心肺蘇生法の訓練を行いました。
先生方は別途3時間の救急法の講習会があるようです。
不測の事態に備えるために、このような講習会にもっと多くの保護者の方に参加して貰える機会があると良いなと思いました。
いざという事が起きないように願いつつ、今年もプール開放が無事に行えますようご協力をお願いします。
校外指導部副部長 古田