1月11日(月)
正月の伝統行事である三九郎を11日に行いました。
朝から雪が舞う中、5区の児童達が
たくさんの正月飾りを集めてくれました。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策のため、
役員さんと高学年で正月飾りの分別を行い、
ダルマの数珠を作りました。
ダルマの数珠を作りました。
櫓(やぐら)は男性役員中心で組み上げ、
そこに高学年が茅(かや)を巻き付け、
そこに高学年が茅(かや)を巻き付け、
最後にダルマの数珠を巻き付けて完成させました。
午後3時に育成会長の掛け声で、
午後3時に育成会長の掛け声で、
各ブロック長と副ブロック長が点火。
乾燥した茅は火柱を上げて一気に燃え上がりました。
ある程度燃えたところで、
ある程度燃えたところで、
支部長、副支部長で櫓を引き倒していきます。
3m程の鉄の棒で引き倒すのですが、
3m程の鉄の棒で引き倒すのですが、
熱くて中々引き倒せなく大変な作業でした。
引き倒したあと、
引き倒したあと、
少し火が弱くなったところで繭玉を焼きます。
今年は新型コロナウイルス感染防止策として、
今年は新型コロナウイルス感染防止策として、
焼いた繭玉はその場で食べずに、
家に持ち帰ってから食べてもらいました。
今年度は新型コロナウイルス感染防止対策で、
家に持ち帰ってから食べてもらいました。
今年度は新型コロナウイルス感染防止対策で、
ほぼ全ての行事が行えない中、
三九郎という大きな行事は行えたことは
三九郎という大きな行事は行えたことは
大変良かったと思います。
関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
吉田5区 副支部長 百瀬
関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
吉田5区 副支部長 百瀬