6月22日(日)
例えば「のろま」 これはマイナスのめがね。
一生懸命「プラスのめがね」でお子さんを見て下さい。
えんちく郡P主催の「ガンバレ新役員研修会」が
吉田小にて開催されました。
今回は安曇野市在住のメンタルトレーナー、
加藤史子先生による講演会です。
加藤史子先生による講演会です。
あいにくの雨模様でしたが、東筑摩・塩尻エリア
25校の小中学校からおよそ150名の方々が集まり、
一緒にこころの勉強が出来ました。
25校の小中学校からおよそ150名の方々が集まり、
一緒にこころの勉強が出来ました。
尚、吉田小からは多くの学級部員のメンバーも参加しました。
演題は「〇〇の悩みをパペットで解決!」
今回先生からはこんなことを教わりました・・・・
「自分を認め、相手も認める。」
このようなこころのポジションでいると、
このようなこころのポジションでいると、
毎日元気で人生とても幸せになれますよ。
一方、「自分も相手も認められない。」
このようなポジションだと寂しいですよね。
このようなポジションだと寂しいですよね。
お子さんのこころのポジションは、親御さんの
接し方次第で変わります。
「あなたはすごいんだよ。お母さんもすごいけどね」
という感じで。
接し方次第で変わります。
「あなたはすごいんだよ。お母さんもすごいけどね」
という感じで。
簡単な練習法として
「プラスのめがね」と「マイナスのめがね」
「プラスのめがね」と「マイナスのめがね」
例えば「のろま」 これはマイナスのめがね。
一方プラスのめがねで見てみると
「マイペース」「落ち着きがある」「穏やか」
「慎重」「丁寧」と言えますね。
「マイペース」「落ち着きがある」「穏やか」
「慎重」「丁寧」と言えますね。
また「けち」 これをプラスのめがねでみると
「慎重」「節約家」「ものを大切にする」
「エコな人」「計画性のある人」と言えますね。
「慎重」「節約家」「ものを大切にする」
「エコな人」「計画性のある人」と言えますね。
お母さんはどちらかと言えば自分の子供を
マイナスのめがねで見がち。
マイナスのめがねで見がち。
これは子供のことを愛しているけど、
とてもとても心配だから。
とてもとても心配だから。
ちゃんとした大人になってもらいたいと
期待しているから。
期待しているから。
でもマイナスのめがねで注意ばかりされ、
認められないと感じてしまうと、お子さんのこころは
どんどん沈んでしまいますよね。
認められないと感じてしまうと、お子さんのこころは
どんどん沈んでしまいますよね。
一生懸命「プラスのめがね」でお子さんを見て下さい。
お子さんのことを認めてあげて下さい。
大切な存在であることを伝えて下さい。
お子さんのこころは穏やかになり、ポジティブになり、
楽しく毎日が送れる様になりますよ・・・と。
ついつい子供を叱ってしまう自分に気が付き、
子供との接し方が少しわかった気がします。
子供との接し方が少しわかった気がします。
先生からは「とても熱心に聞いて頂き、うれしい研修会でした」
とのお言葉を頂いています。
とのお言葉を頂いています。
(余談)
講演会終了後、多くの参加者が先生の書籍を買い求めていました。
その場でも色々な相談をされていたようです。
ただ電車の時間が・・・
広丘駅までお送りした郡Pメンバーが「ギリギリセーフ。
出発しそうな電車を駅員さんに頼んで止めてもらった!」
と言っていました・・・
出発しそうな電車を駅員さんに頼んで止めてもらった!」
と言っていました・・・
副会長(郡P会長) 澤木