2015年1月27日火曜日

2学年 豆腐作り
















1月27日(火)
生活科の授業で、市内下西条の矢沢加工所さんのご指導による
豆腐作りが行われました。
26日から各クラス毎行われ、お手伝いボランティアとして
保護者数名も一緒に参加しました。
大豆は学校の畑で収穫した物と、矢沢加工所さんから
分けて頂いた物を合わせて使い、各班1丁ずつの豆腐を作りました。
子ども達は絞りたてのおからを食べ比べたり
にがりを味見してその苦さに驚き、大盛り上がりでした(笑)
出来上がった豆腐は少し頂いて、残りは家へ持ち帰りました。
おからは矢沢加工所さんが、きゅうり・りんご・シーチキン
マヨネーズ・砂糖を加えてサラダにしてくれました。
どちらもとても美味しく頂きました。

教養部 山﨑

2015年1月12日月曜日

吉田地区:三九郎

1月12日(月)
本日、吉田地区一斉に三九郎が各区ごとに行われました。

5区の餅つき(お汁粉)並びに三九郎は、
昨日の繭玉作りに引き続き防災コミュニティーセンターと
長者原グラウンドにて行われました。
子供達は当日、近所の注連縄やお飾りなどを集め、
やぐらを組立てた後、餅つきをしてお汁粉を食べました。
つきたてのお餅のお汁粉は、とても美味しく
2杯3杯とおかわりする子供が続出!
4杯目はお断りしました(笑)
午後3時に各ブロックの班長が三九郎に点火すると、
火は瞬く間に大きくなりました。
火が少し弱まるのを待って、一年間の無病息災を願い、
昨日作った繭玉や焼き芋などを焼いて食べました。
「三九郎」と呼ぶのは、長野県の中信地方だけとのこと。
これからも続くこの伝統行事を、地域として支えていくことが
不可欠であると感じました。

吉田5区副支部長 大井

吉田5区:繭玉作り

1月11日(日)
明日12日の三九郎を控えた11日に、
5区恒例の繭玉作り講習会が
新設された防災コミュニティーセンターで行われました。
育成会会長から繭玉の由来などについての話しの後、
人参や椎茸など思い思いの繭玉を、
約1時間をかけて作りました。
2回に分かれ実施された今回の繭玉作りに
計約80名が参加し、1人20個程の繭玉を手作りしました。
今日作った繭玉は、無病息災を願い、
明日の三九郎の火で焼いて食べます。
最近は、繭玉を作らない家庭も多く、こうした地域の活動により
子供たちへ伝えていくことの大切さを改めて感じました。

吉田5区副支部長 大井