2010年10月7日木曜日

PTA講演会

今日講演会がありました講師の先生は越高一夫先生です本のアドバイザーをされていて年代別に色々本を紹介してくれたりしますまた松本に小さなおうちと言う書店も出しています今日の講演会はとても楽しく本を通して親子の関わり方など教えて下さいました是非今度は書店に行ってみたいと思いました!教養部の皆さん早くから設営など本当にお疲れ様でした!副会長竹内

本日はPTA講演会にお運びいただき、ありがとうございました。
校長先生が講師の越高先生を推薦してくださった際に、「読書の吉田小にピッタリなお話をしてもらえると思います」とおっしゃっておられましたが、まさにその通りでした。
講演の中では、実際に越高先生による読み聞かせもあり、日頃は「読む側」になっていて、すっかり忘れていた「聞く側」の気持ちを久しぶりに体験できました。
ただ活字を音にして聞かせるのではなく、「聞く側」に言葉からイメージをわかせることが大事なんだなあと思いました。
そして、子どもにとっては、それが本、活字への興味へと繋がるのだと。
「ねえ、本、読んで?」とせがんでくれるのは、小学生まで。
それまでに、あと、どれくらい、本との出会いを演出することができるかわかりませんが、カタヒジをはらずに、親も楽しみながら、子どもと一緒に本を楽しみたいです。
教養部